白血病細胞とは、がん化した異常な白血球細胞のことを指し、分化できない骨髄中の芽球や、末梢血中に出現した芽球のことを指す。
何らかの要因で遺伝子異常が発現し、次いで相互転座を中心とする染色体の異常がおこると、細胞の異常増殖が見られたり、相互転座の結果つくられた異常融合遺伝子のために成熟細胞への分化ができなくなったりする。
それにより本来なら末梢血中に現れないはずの芽球が末梢血中に出現することになる。
末梢血中に現れた未成熟な白血球である白血病細胞は、白血球の異常な形態であるために通常の白血球のような殺菌や免疫機能を果たさない為、白血病になると白血球が増殖しているにも関わらず感染症になりやすくなるのである。
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Last-modified: 2008-06-10 (Tue) 02:44:10 (JST) (80d) by Harry
